振り返り H21年 田植え~開張中
H21年度振り返り
D田 2粒 粗植 1粒はもっと寂しいです。
「みのる」ポット成苗植機 歩行2条植え 条間31センチ株間33センチの尺角植以上です。
オプションギヤの変更で株間はワンタッチで変更可。
成苗25センチまで植えれます。
もたもたして30センチ以上に伸びてた徒長苗にしたので 上部カットして。
即深水にしてヒエ草は酸欠に。
苗作りが米つくりの七部とも。
周囲より1ヶ月遅い6月末。
この畦の右のセリはお浸したしで食べました。
コナギの若いのも食べました。江戸時代とかに食べてたと検索で。
D田 開張。 右は慣行田。
右の慣行田に追いついてきた。 さすが「への字農法」
風の通り、日差しのあたり具合でも有効株数の効果が違う 有効分けつばかりで兄弟けんかもしません。
自然のままに茎、葉が空いてるところへ出ていきます。
「への字」快調。
これは反対の南側からです。北側に流されてこちらは浮き草が少ないです。
それで光の光合成がよくなりコナギが目立つようになります。
途中に畦波トタンとか仕切るか 深水を1~2ヶ月でやめるか今後の課題です。
井原豊著本の「ゴリラのガッツポーズ」に近づいてきた。
これはC田。
見える?
右上の奥くの自転車が行く その右奥のに D田が有りです。
背中側が戸田川で いつもの仲良し魚釣りおじいさんがいます。
右の田は慣行田。夜も熱帯夜の名古屋では 一晩中稲が休めずエネルギー・カロリーを消費しています。
密植で蒸せます。
今の機械化になってからの慣行では沢山植えれば米も沢山できると思い込んでる人がほとんどです。
続きもアップしていきますので お楽しみに。
ここからはA田。 南北が隣設畑の土留めで 東西は畦道、堤防で囲まれて気がね、なしにできます。
ぼくの家の裏の家が地主です。村一番。
手でポット育苗箱に完全一粒播きしてる苗でした。