ゴーヤのワタにはビタミンCが豊富に含まれており、タネには共益リノール酸が含まれている


 7/22(月)のテレビ
 健康・美容>名医のTHE太鼓判!
   観ていて 翌朝、即、実行❗
ゴーヤのワタと種で 味噌汁作ったら 旨かったで
この味噌汁の写真は また! 7/26(金)には キュウリ煮に入れたら 中々❗❗
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ゴーヤの栄養価を高める新食事術

EXITは、ゴーヤの栄養価を高める、沖縄ならでの食べ方も紹介してくれました。
ゴーヤのお味噌汁
■沖縄のゴーヤ農家では、捨てることが多いゴーヤの綿やたねを取り出し味噌汁にいれていました。ワタにはビタミンCが豊富に含まれており、タネには共益リノール酸が含まれているとのこと。
食べた感じ、苦味はないようです。
ゴーヤ農家の方は、ゴーヤチャンプルに干しゴーヤを使っていました。ゴーヤは天日干しすることで、余分な水分が蒸発し、栄養価が何倍にもアップするようです。
干しゴーヤの作り方
輪切りにしたゴーヤを、日当たりと風通しの良い場所に置くだけ。晴れた日に5、6時間、2、3日干せば、完成です。

ゴーヤ」血管の質を良くする夏野菜

血管が若返る健康食材とは「ゴーヤ」でした。ゴーヤの特徴である苦味成分が、モモルデシンと呼ばれるものです。モモルデシンは体内でサポニンアミノ酸に分解。
サポニンが悪玉コレステトロールを体外に排出させる働きをするとのこと。
オススメの食べ方は、水+ゴーヤだけの血管若返りジュース。
ゴーヤの苦味が血液サラサラをするようです。


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血管を若返らせる夏野菜とは。訪れたのは脳梗塞の死亡者が少ない沖縄県
EXITが血管若返り夏野菜を調査した。たどり着いたのは地元野菜の直売所。
血管を若返らせる食材の正体はゴーヤだった。下津浦医師によると、食材の中で
ゴーヤにしか含まれていないモモルデシンは体内でサポニンアミノ酸に分解され、
サポニンが悪玉コレステロールを体外に排出する。
沖縄にはゴーヤの栄養価を高めるちょっと変わった食べ方があるという。

ゴーヤの栄養価を高める沖縄ならではの食べ方とは。ゴーヤ農家の糸数美智代さんを
訪ね、沖縄流のゴーヤの食べ方を教えてもらった。通常ゴーヤで料理に使われるのは
緑色の皮の部分でワタと種は捨てられることが多いが、沖縄のゴーヤ農家ではワタと
種まで食材として使用している。
■ワタにはビタミンCが豊富で、その量は皮の3倍。
種には共役リノール酸が豊富に含まれていて、脂肪の吸収・蓄積を抑制する。

■ゴーヤ農家の糸数さんは、ゴーヤチャンプルーに天日干しした干しゴーヤを使っている。
ゴーヤは天日干しすることで余分な水分が蒸発し、栄養価がアップするという。
通常のゴーヤと比較して、ビタミンCは10倍、カリウムは15倍、鉄分は27倍になる。
干しゴーヤは輪切りにしたゴーヤを日当たりと風通しの良い場所に置くだけで作れる。
晴れた日に5~6時間、およそ2~3日干せば完成。