省エネか、手抜き農法か・

5月9日のC田の草刈前です。
省エネか、手抜き農法か・・刈り込んで緑肥にします。
去年は手ごわい草を沢山入れて草に負けたけど、今年はこの草を上手く利用してみようです。
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一昨年にレンゲ、菜の花、小麦の3種混合緑肥をした生き残りのレンゲは残して草刈します。
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周囲の慣行農法田は耕運されてますが このC田を含め耕耘はせずに 田植え前に代掻き一発です。
この草刈後に雨がの予報なので雨水が落水しないように落ち口も止めました。
刈り草が乾燥せずに腐食して緑肥効果を上げるめです。
耕運しないことで土の自力をアップさせます。
生物多様性、自然の摂理、力を利用する方向で発展させていきます。
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少しでもレンゲの種が残るように思いをこめて。
 
 
カラスのエンドウもいい緑肥になるので残すようにします。
反対側には一杯繁茂しました。
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田んぼの草刈後の画像は、撮れてませんが また撮れた時には・・。
 
冬季潅水して糸ミミズ繁殖させる試みも次の機会に挑戦するつもりでいます☆