隣り村の北田 草取り&田植完了

台風直撃に前日から備えてあり、朝から安心して閉じこもってました。
ところが段々とコースを太平洋側へ変えていきました。
1日中、閉じこもりを決めていたのが、嬉しいことに・・♪
 
午後から、隣り村の北田へ苗を持って直行。
 
「カラスも美味しい」落花生の先生に借りてる田んぼです。
通常は「デカくてめちゃ美味しいクワイの本田」なのですが・・
去年、ヌートリア(外来の巨大ネズミ)に種イモを食べられてクワイを植えれなくなり、
それで僕が稲を植えています。去年は岐阜県では美味しい在来種の「初霜・ハツシモ」を植えました。
今年は「コシ」です。
 
先ずは草取りしてからです。
今年は耕作しない、コの字にへばりついてる隣接田の境界部も多めに草取りもして・・
田植前の自分の田んぼも草取りをしながらです。
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土嚢袋に草を入れて運んだところ、土がドロドロで田靴をはいていても、かなり苦しいです。
ここは低いので毎年~中干ししても水が溜まっていて、硬くならないのです。
 
小山にしてるのが抜いた草。所どころにまとめました。
 
田んぼをコの字に囲んでる隣接の地主おじいさんさんが一緒に耕運機で少し前に一度耕してくれました。
雑草の対策です。
 
自分の村の田んぼは不耕起なので長靴で作業できますが、ここの土はグチャグチャです。
 
 
壁の左寄りに自生のクワイを10本程、まとめて移植してます。
クワイでなければいいが・・。
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畑の土止めのコンクリート平板の際にも草を貯めています。
壁が高いので遠くからでも草を投げられます。
 
 
左寄りに1つ白いのが土嚢袋の草。
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隣接のオジイサンは来年は耕作するとのことです。
 
ここは4畝と聞いてるけど、苗箱5個持ち込んで3個半で植えられました。
 正味2畝~3畝位ではの 疑問が残ります。
 
去年のジャバさんの尺角の手製定規で田んぼに線引きして、
手取り苗取りで本数100本ずつ束ね、残った本数で面積を割り出す。
そんなような角度で感じています・・。
 
そのうちに解決したい。