神様目ざし☆ 田植えの午後の部

A田田植 午後の部 15:15
 
着工前。ここまでは午前の部に田植した分。
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横着 「名古屋弁おおちゃく/ 手を抜く」しています。
結果、ネジネジ!
30メートル程を糸無しで植えてたら曲がるわ!
画像には無いけど、向こうまでいくとネジネジだわ!
 
そこで武蔵は考える。中間に目印を立てよう♪
そんな名残りの可愛い一場面。
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去年は昔からここらで「八反田摺り」という爪が出てるだけのでやりました。 効果=極小。時期遅れは大。
 
そんで今年は秋田よりヤフオクで購入した「転がし」
あれば、使いたい時に便利。
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お袋いわく・・これも昔、家にあった!
「学校から帰ったらあそこの田んぼの草取り行くんだぞ!」・・
無き僕の祖母の命令!
そんな昔話を聞かせてもらっています。
 
 
この木の切れ端し。
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不耕起田なので硬くて普通の手植えが出来ません。
まだ土壌が硬い。 濃尾平野の河口の州を藤原幕府が干拓して荘園にした所です。
砂地が多いので、粗大有機物を沢山、これからも投入し、腐葉土化する方針。
 
この切れっ端の木棒を突き差し穴開けてから ポット苗を穴に挿し込んで軽く横の土を摘み押さえ。
穴が大きめだから、活着根張りもいいはず!
大き目の鳥が着陸して苗が倒されれても 穴の余裕で苗が折れにくい!
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このポット苗は播種からかなりの日数経過して、くたびれてます。
上部はそうでも 根はギンギンに巻き込んでずっしりです。
根が丈夫なら藁や穂も元気になる基本。
大幅遅れの田植。藁だけでも出来て草を少しでも抑えておくれ!
 
完全に今年は草の勉強です。
観察が沢山できてます。
百姓3年目、実践勉強してます。
 
 
藁や草マルチの効果的な所は 腐食効果が旺盛で 木の棒を差し込むだけでガスが出てきます。
見えない所で微生物、生物多様性効果を目のあたりです。
感謝♪
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拾った木棒では長持ちせず!
挿し込み棒・・電ノコで刻んだ残飯切れ端しを丁度目っけ!
交換。
朝は転がってた竹のボロでしてた。
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今日の終了。アフター。
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