振り返り 2年前のH21年度産、籾保存米の籾摺り

H21度産 2年間籾保存米の籾摺りです。「あいちのかおり」
ポット1粒から2~3粒播き。菜の花、蓮華、小麦の緑肥、への字、クズ大豆、天日塩、
はさ掛け天日干し、玄米状態水分量計チェック、従兄弟の涼しい納屋で預かり保管してました。
前回5月頃に籾摺りした時に運んでこの物置に置いてました。
まだ少し従兄弟の納屋に少しいます。
籾保存は3年経っても新米の味と以前検索して最初からそれにしています。
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玄米までなので 機械の横から直出しです。
精米すると正面下から出てきます。
 
 
左に籾を投入。右に玄米が落ちてきます。
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自家消費用なので籾が少し混ざりますが気にはしません。
 
ダブルモーターです。
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籾殻は下の袋に落ちます。
粉塵は外に飛ばします。袋が満タンになると籾殻が外へ飛んでいきます。
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向こうの手洗い鉢に一人生え稲の一粒が成長しています。無肥糧です。そのうちにまた!
 
去年は草に負けてかなりの不作、周りの半収程近くで、大半が従兄弟の方にいきました。
JAの景品を沢山 米で貰ったのがまだ2ヶ月分以上はあった。娘と3人なので減らない。