おっ様とこの あけび

うちは代々の本願寺。2つ北の部落のごつい寺。外観は・・”
中身・・これからも、一生勉強だ
 
村並みの寺。うちの村にはこの寺一軒だけしかありません。禅寺です。
事があると必ず、見守ってくださる 大切な寺。
うちの目の前。歩いて30秒。お勝手口から10秒か。 自分の親父感覚のおっ様。
門横の道端のお地蔵さまには いつも癒される献花
 
 
読めるけど書けんがや・・
浮かんだ!
「出家」
 
そこ高野山は吉野の山近く
そこから草木を移植されてる
 
 
2~3年前の写真。捨てずにパソコンに残ってた♪
 頂戴しても 勿体なくて直ぐに食べれません
 「あけび」
初めて目にして感動 こんな目の前に里山があったなんて
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その一つを枯れるまで お勝手場の柱に
 
ちゃんと中身は頂いて 残りの外皮の包み焼き。男の手料理出来たてを朝一で届けました。
そんな心身バリバリの頃♪
 
 
 
 
同じ頃学、童保育の子達がうちの畑でイモ掘りし、そのツルでこしらえてくれた「リース」
わし、リースってなんぞ?の世界
星の飾りまで付いてるぞ☆♪
大工がこの柱は効き柱で取れないとの 普段は邪魔な柱やけど
倒れそうな時、つかまれるし、安心。慣れれば問題なしで有効利用。
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そんな2~3年前の晩秋
 
嫁が10年以上前に改装した、このお勝手場。
宮大工の跡目で同級の大工が改装
 
昔から「くど」で炊飯してた名残りの天井の真っ黒な「張り柱」を剥き出しにしてくれ!と頼んだら
そんなことは出来んと、一言。
わしは、いつまでも諦めんぞ☆♪
 
この時期、夜中に徘徊してる「ゴキ」さも無言だけど・・
昔の土間が懐かしいがよう分からんばい
 
そこら中にキレイな紙を張っても何年持つのんか!
今はなんか狂ってる
 
何処を観ても気に入らん。
文句を言うお袋が、言わんようになったら 里山を創るばい!!
 
一番いいと思うとるわし
 
子はどう思うか知らんけど 今はおらんし・・