僕の空間部屋と自然木の摂理

みんなの整理タンスや洗濯物を取り込む部屋。
僕が起きてる時だけの空間。
 
最近マシなほうです。
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少し前までは歩くにも苦労していました。
 
整理しないので、宝の山になってしまいます。
 
数年前までの事業所では正反対。
 
・お客さまに喜んでもらうには・・
・社員さんが気持ち良く働けるには・・
でした。
よく徹夜で職場レイアウトの取組みしてました。
 
 
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福岡正信の世界が窓から迫っています。
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玄関横の「マキの木」の枝です。
 
福岡氏の本に去年2月に出合って庭師はしていません。
うちの庭木は伸び放題。
そんな木から 凄く活性化を感じ、生き活きさが伝わってきます。
 
普通は庭木を剪定して、見てくれを良くします。
究極は山水画の庭園に近づけるようにもします。
 
☆ 福岡本で知り、気づきました!
普通は果樹のミカンの木でも剪定が欠かせません。
庭木でも同様です。
毎年の恒例作業です。
 
自然界の木は誰も選定はしません。
それでもちゃんと実をつけます。
 
木が自分で最適な方向へ枝を伸ばしていきます。
重ならないように「渦巻き型」の枝を形成していきます。
 
逞しく、自然の法則にのっとり、自然を形成していきます。
人の手、人為は必要ありません。
自然壊しです。
 
その反面
お袋いわく・・「来年はお前がやらんから庭師を入れるぞと・・」
 
山小屋とは違うので 歩くのに妨げがない程度の枝打ち位は、しなかんですね!
どうしても、これ以上我慢できないまで気にならない性格・・本質は
プラスかマイナスか?
 
安心感とバランスが大切ですが、観念を変えるのも面白、楽しです!