8/29(火) ① 炎天下の草刈り・・

 以前、自然農法にチャレンジしていた畑の草刈りだ。 売買契約も交わし、不動産屋が後は自由に使用可となっており、「歩道側だけは早く刈ったってよ!」と伝えてあり、安心してたが。
 うちの子供達~3人がお世話になってた、学童保育で働いていた奥さんの旦那から朝一に電話が。
「もう2学期が始まるから歩道にはみ出してるの草を 今日刈らして貰ってもいいですか?」
いつもは、我慢が出来ないと、黙って刈ってくれてたりだったが、売る話を伝えてあったので確認だったかも。

 わし、目が覚めて 「ここ~最後の草刈りだで、名残り惜しみながら今からやるので! 電話、ありがとう!♪☆」・・で
 8:30から準備して昼過ぎまで、大汗~”の「草刈り・リハビリ」。
草刈り機が一段落の休憩だ。

 家の陰で、太陽が南中してるの分かる? 南中=正午。 この家は、うちの前の「良っちゃオジサンの長男の新家」。 建つ前は、亡き、おばあさんが畑していた。 ここの嫁さんに「ここにちょっと軽トラ、置かしてね!」 「もう、ここ、売ったから このアーモンドとか他のも採っていいよ!」とか。

 うちの次男がここに家建てたら 「お隣さん」やったけど。 深夜まで仕事で「帰りの電車が無いで、かの里には 家を建てたない」とで・・
イメージ 1
 汗だくシャツ、タオルを掛けて。 日陰に、保冷お茶バック。
この後方100メートルに「豊治学童」が。 よくこの畑で学童の子たちと、田植え、稲刈り、稲扱きとか・・子供が生き活きしてて良かった。・・そんな思い出も。
 
 母ちゃんが嫁に来る前までは 「あぜ道」しかない田園地帯だった。 区画整理して、田んぼに土を入れてもらったんだけど・・石が一杯あって!
今亡き、ふうばあちゃん、智枝ばあと一緒に 何年も邪魔な石を取って、いい畑にしたのに~” 
市街化区域になり、税金が宅地並。金銭面では田畑には、かなり不効率なのだ。


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4
 数年前に 道路の向かえの「不動産屋」が ここを借りて駐車場をやりたいからと、嫁さんが家まで頼みに来たのだが。 「昔からの付き合いがある不動産屋があるので、ゴメンね!」と。
その嫁さん、学童に子供がいて ここや、色んな田畑で一緒に体験されてたから 頼み易かったのかも。


 水分を補給したら ちゃんと、お寺の境内の掃除並に最後までキレイに! 歩道の反対側の草まで・・今までのように♪
イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7
 熱中症で倒れそうな位~頑張りました。 まだ、支所、不動産屋へ行ってから、智枝ばあのとこへとだ♪
②に続く