12/17(日)④ 脱炭素革命・日本は取り残される
NHKスペシャル 地デジ③ 21時~ 吸い込まれて観てた。
中国がこれまでずーと 「後新国には責任がなく あるのは先進国」との持論を 先の5年に一度の党大会で習主席が世界に発表
■「これからは中国がクリーン世界のリーダーに」
他にも
■電気自動車生産を2030年までに50%にする」とも。
中国の投資企業が
世界に1箇所あたり800億円の融資を募り これと同規模の発電所を世界中に作りまくると。
上記の電気料は1KW/21円で桁が違う安さだ。
■アフリカでも、インドでも同様な大規模な太陽光発電が出来ている。
■ドイツとか西欧各国では 法律で決められて着々と脱炭素化に進んでいる
東南アジアですでに20箇所も、これが出来ている。
日本の世界最先端技術を地球温暖化に貢献できると満足顔。
日本では色々な縛りで自然エネルギー利用が制限されて 発展、進出を妨げている。
■世界は日本を笑う。 なぜ今、20世紀の事に留まるのか? 21世紀を観ないのか?
イギリスの世界大手投資保険会社「シティ」 集めた保険金運用88兆円の投資は化石燃料には向けない。
日本の火力発電の主力企業も投資を切られ、青ざめている。
22兆円を既に世界の自然エネルギー開発企業に投資している。
日本の覇気ある企業も 先のパリ協定世界会議に意欲的に出席している。
日本政府も出店ブースにそれなりに唄っているが お国のトップがこれでは。
どう思う?