D田の案内。

前の日記と同じく、今日のD田です。
反対側の奥からの撮影です。
 
中央、奥に小さく見えるのは愛車流星号
これも中古で買って7年程乗ってます。
新車から数えれば30年位と思います。僕が自転車乗れるうちはこれで最後までいきます。
手足の代わりのようなのです。
昔の人はこれでリヤカーを引いてました。ワンコも手伝ったりしてましたよね!
 
ジャバさんワンコの代わりにニャンコ全員教育して、派遣してくださいまし・・♪
 
漕ぐと、ギィ~コ、ゴリゴリと僕の自転車と直ぐに分かります。
ペタルハンガーのベアリングが弱ってるのと、この前、風で倒れてチェーンケースが凹んでチェーンがケースに当たっています。
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この目の前の畦は独自に水深を管理出来るように隣接の田んぼへの水流障害にならない様に境界より控えて新設してます。反対側の畦も同様です。
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前方の用水から土管を介して水が来ます。
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水路の左に小さく流星号
その手前道路に杭打ちして土のう袋で穴に注意をしています。
このD田への個別注排水管の工事中です。
 
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その水路から独自に入排水出来るように塩ビ管を設置して、最小限ですが自分の都合に合わせられるようにしました。
なんせ、ここ一帯の用水は、これ一本で入排水兼用をなしてるので。イメージ 7
以前は田んぼの高低で水の部落内戦争の様相でした。
白長靴足元の黄色い丸管はいとこのお父さんが独自に埋設していた電信柱を引っ張るワイヤーのカバーです。
これをパイプ代わりに埋めていて~隙間があり漏れて用水路の流れに道の土砂が吸い取られ地盤沈下の原因となってました。
 
しっかりした塩ビ管に変更してありますが最終仕上げ工事は水落し後の宿題です。
 
ヒエ抑草効果を狙っての深水管理が「コナギ」繁茂を誘ったきらいも多分にあります。
来年はこんな難儀をしないようにするため・・勉強してる知識を全力投入です。