トビハゼなどがいましたが

9月4日。朝一から恒例のD田のコナギ取りです。
ここの家陰はお昼まで日陰になり、絶好の休憩場所です。
目の前の畑の向こうがD田です。
かなり前に高くなった田んぼの土とかをここへ運んで畑にした名残りだと思います。
この畑はいとこが管理しています。
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一汗かいて凍らせた麦茶で一服です。
同時に汗びしょのランニングシャツ上着を替えて乾かしておきます。
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遥々~木曽川からひんやりした水が流れて来ます。
手など洗うと気持ちいいです。山の清水にはかないませんが。
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先日この足元で「トビハゼ」がちょんちょんと水面を華麗に飛び移りながら目前で金魚の出目キンのような愛くるしい目で僕を眺めてました。
 
そん時はデジカメをたまたま忘れてきて、携帯も忘れてきたと思い込んでいました。
トビハゼが去ってからポケットに手を突っ込んだら携帯が入ってました。
追いかけましたが、水路に草が倒れてたりして見つかりませんでした。
 
年少の頃に河口手前に沢山いたのを覚えていますが、それ以来で、しかもこんな内陸部にいたなんて・・。
愛嬌~たっぷりでした。ムツゴロウを小さくした、4センチ位のでした。
 
D田~出穂です。「あいちのかおり」です。
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ずーと遠くの、1号線の向こう側で老人ホームを建設中の クレーンが見えます。
この近辺にも時代の流れで沢山出来てます。
そんなとこへは入らずに田畑で障害を閉じたいです。
 
奥の杭棒に土のう袋をぶら下げてますが、その辺りはコナギに巻き付かれて稲株貧弱で穂もまだ未熟です。
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ここにも「カマキリ」がいました。狙いはどんな虫なんだろう?
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個別に水路と連結させた塩ビ菅のエルボ部分です。
入水中です。
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このエルボ部分を上下させて水位調節します。操作、設置は簡単で費用も安いです。
この装置は現在、他にも3箇所設置してあります。
好きな時に増設出来るように、数セット分を在庫してます。