Aビオトープの草刈り整備9/15

田んぼの除草はまだ諦めてはいませんが一時中断です。
周りでもヒエ草を刈り抱え、畦に持ち出してる姿が見受けられます。
 
こちらAビオトープ
草がかなり前から気になっていました。
家から一番近い現場で100メートル程の距離です。
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道路沿いが分別ゴミ収集場になってます。
 
カギ付きフェンスで守られてるので部外者は入れません。
学区内の人は誰でもここで楽しむことが出来る様~市に申請してあります。
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子達が植樹の時に目立つゴミを運んでくれましたが・・その後は自分一人だけの感です。
たまに学童保育の女性指導員がフェンスにぶら下がったゴーヤを採りにきてくれます。
計画的に進めれないのが現状です。
今年体験したことが次年度につながります。
 
雨交じりの中、昨日の午後から、 ここの草刈りしてます。4月から3回目です。
でも草マルチが沢山出来るので、有効利用します。
今日も朝から雨宿りしながら草刈です。
 
少し草を刈ったら出てきました☆!
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7月17日にガラや石をツルハシで掘りおこして、長さ6メートルの畦を作って撒いた大豆が、1本草の中で頑張ってました。とっくに諦めていました。
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北海道十勝の大袖大豆です。びっくりです。
これは楽しみ。これからどれくらい成長するか。
僕の天然尿素をその際にしときました。
 
この荒地は草止めのジュウタンが、どこそこに敷いてあり、草刈機に巻き付いてくれます。
石も一杯あるので刃に当たったり、見つけたら、その都度どけて作業しました。
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角材置き場にしています。
その内、竹材とかで別荘小屋や栽培ハウスを設けたいと思っています。
左のフェンス内側に学童保育の子達が春に植えたチューリップが沢山います。
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これはサンショの木です。
子達がチューリップと一緒に7本の植樹をしてくれたその一つです。(サンショの他にはサクランボ、南高梅、梨、王林、富有柿、ザボン
今は荒地ですが少しずつビオトープ化していきます。
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自分の子供の時の様にこの場に池を掘って子達に魚釣りもしてもらいたいです。
この300坪、全部が池でした。