自然農畑・生き残り野菜

市街化の中で自然農畑を目指して、今春からそれに切り替えた畑です。
 
福岡氏の動画を見つけて畝作りがハッキリ見えてきました。
それとジャバさんに送って頂いた大根、カブの種子を撒く事を優先できます。
 
先ずは草刈り機で雑草の切り倒しますが その前の畑の様子です。
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7月5日頃に15種類の種をばら蒔いてます。
どれだけその面影が残っているか♪
 
 
クローバの葉みたいな草が全体に結構生えています。
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緑肥に使えるクローバーのその資質があると嬉しいです。
 
「這いずりインゲン」が頑張ってます。
草の中で柔らかく美味しそうなサヤを付けています。
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ニンジンの花が咲いてます。右上は7月に撒いた種の菜だとおもいますが・・
お袋が作年に作付けしてた小松菜の巨大化の様相です。
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ニンジンも同様で昨年のニンジンの残りがそのままにしてあって 今年7月に「五寸ニンジン、サラダ用ミニキャロット」を この辺に、ばら撒き播種もしてます。
 
 
マクワウリの未成熟のが、まだ残っていました。
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草の中で夏越しした1回移植しただけのネギが美味しそうです。
前回の草刈りは殆どの所は機械刈りだけでした。
追加の手刈りした所は日差し、通風に恵まれてたでしょう。
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食べ切れなかった残りが捨てられて生き残っていた、ワケギです。
別のところにもいます。
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そこら辺にも良く生える草です。
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こんな綺麗なのも生えていました。
これもクローバの葉とそっくりで 緑肥の力と景観、虫の為etc・・残します。
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慣行畑の除草体系では 草の様相、様変わりは、あまり感じ取る事が少ないと思います。
自然農法では草とも共存、人間は手を出さない。
自然界の力を十二分に発揮してもらう手伝い役で。
自然の力に感謝です。
 
次は福岡氏の動画を見て感じたままに畝を作り、
いよいよ!「ジャバさん種」の播種です。