やりがいのボランティア道路工事

尋常小学校が出来た時からの通学路にもなっています。
もともとは3尺(90センチ)の道幅境界なので行政が道路の拡張には直接は手が出せないと。
地主が市に寄付し、測量登記したら出来るのだと。
 
何で個人が出来る事が行政は出来んのか?
手段は有ると思うけど・・補修する名義で簡易舗修はしてくれる。
 
 
そこで地主に了解とれてる所を水路工事で処分されるコンクリート平板を並べて杭を打ち込みしてます。
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ガードレールの曲がり角の橋も広く整備されます。
そこも狭いのでガードレールで腰を強打して長期通院のオバサンやスクーターで転んで水路に落ちたオバサンも。
自転車の子供を避けて淵に寄るだけで自分もふらつく。
 
 
ここは2段積みです。
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1枚50キロ程。
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越して来た人が横着で地主と長年喧嘩してます。「俺の目ん玉が黒いうちは絶対広くしたらん!」「反対に道を削ってやる」と。
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今時、リヤカーも無い。軽トラのタイヤが舗装面の外になりとても危険です。
九軒が了解してくれ、ここ一軒が反対だけでした。
 
今年になって仲が良いこの人に感化され1人が寝返り反対に。
理屈をこねるのが仕事の、市の教育委員会に勤める同級生。
 
協力しないが口だけ出してくれる嬉しい存在。
 
この画像の手前までは広くします。
今、やらなければもう出来ない工事です。
通る子供、住民が応援してくれてます。
 
今はこれを精一杯。他は後回し。