男の手料理・肉ジャガ

6月17日に収穫したジャガイモで男の手料理しました。
気が向くとします。
 
収穫したジャガイモはいつも適当な箱に入れて敷地内の小屋に置いてあります。
嫁、お袋、自分が自由に使います。
 
肉じゃがを食べたくなって取りに行ったら、腐りや虫にかじられたのが目立ちました。
タラタラになったのは畑行きです。
いいのを残しといて削れば食べれそうなのを選び出しました。
 
適当にやると失敗が多いのでレシピを見ながらです。
他に入れたのはタマネギ、ニンジン、豚肉です。
得意な圧力鍋です。
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加熱~2分とレシピにありましたが 歯がグラグラのお袋のために4分加熱し、そのまま8分程むらして完成。
 
 ジャガイモもホクホクで柔らかく、口の中でとろけそうです。ニンジンも柔らかく煮えてます。
圧力鍋を使えば短時間で省エネ。魚の骨なんかも柔らかくなり、女性がなりがちの骨粗鬆症対策にもバッチリです。味も素材に染み込み易いようです。
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他のレシピ後で見たらインゲンも入れりゃ良かったと勉強しました。
お袋は丁度いい味と言いってますが、味醂、酒、黄ザラの砂糖の分量が自分には少し多かったかな?
薄味にしとけばお袋の分だけ別鍋で甘み調整出来たのに・・”
料理も奥が深く幅が広い。
 
一生物の包丁です。
日本刀を作ってる師匠の弟子の作品です。師匠のは高くて手が出ません。
春頃にネットサーフィンしながらヤフーオークションで、たまたま見かけ買いました。
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ミョウガを刻みます。
包丁の手入れが悪いのでサビ、汚れが目立ちます。
研いでから刻みました。この包丁~今はピカピカです。
使い道に応じて研ぎ方も変えます。
 
お袋がそう麺を茹でて、つゆも作ってましたが。
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この肉じゃがの汁で食べた方が美味しいと!