早稲籾種の遅い捲種

浸種の水替え。
コシヒカリ等は発芽抑制物質を放出するので毎日水替えします。
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真水だけで温水催芽せずに芽が出てきました。
芽止めを。
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移植苗用の捲種準備。
ぐしゃぐしゃの車庫を片付けてから。
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1袋20キロでポット育苗箱では10箱作れます。
去年の残りの「ミノル箱土」が1袋。
水分調整して使いました。
 
足らない分は田土を調整し行うつもりでしたが準備できてなく・・
JAに電話したら在庫有りで即、取りに。
 
ミノル純正でなく、慣行栽培用。粒も大きくて硬い。
水分調整したけど籾種が圧縮され、つぶされる傾向大!
 
そこで武蔵は考える。
もっと柔らかくし、軽めに箱土入れるように。
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滋賀JA産の箱土でした。
地元JAでは2号と3号とあったけど近くのJAの2号で進めました。
(早稲と晩生の違い程度だと思う)
 
 
自然農を目指すからには こんな化学肥料入りの箱土では合点できません。
B試験田では、ばら撒きの捲種するのでこんなのは不要になります。
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ポット育苗箱 448ポット。
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ポット育苗
田植え(移植)前日の苗取り作業は必要ないので楽。
成苗移植の利点は多し
1粒撒きでいけば最高。
 
 
従兄弟が買い上げてくれるコシヒカリ捲完了。
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翌日に旭風を捲種しました。